DATA HOPE 東北データ復旧は、データ復旧サービスをはじめ、デジタルフォレンジックサービス、PC・PC周辺機器の販売、サーバー構築・維持管理・保守サービスを事業内容としている会社です。
さまざまなトラブルが発生した際に、連絡・持ち込みすることで、その場で初期診断を行います。
復旧可能と診断された場合はすぐに復旧作業の上、即日納品も可能。こうした救急の場合でも、特別な料金は発生しません。
メディア送付診断の場合でも、全力で対処することを掲げています。
ユーザーに寄り添いながら、わかりやすく柔軟に調査していくのが特長。
これまでのデータ復旧で積み上げてきた技術がベースになっているため、信頼性の高い調査結果を導き出すことができます。
サービスの種類としては、当該問題の証拠をつかむ「デジタルフォレンジック調査サービス」、デジタルデータを可視し現状を把握する「デジタルフォレンジック可視サービス」、さまざまなインシデントの調査・防御処置・原因の調査・対策にスピーディに対応する「デジタルインシデント対応サービス」が用意されています。
国外・国内対応についての記載はありませんでした。
DATA HOPE 東北データ復旧が主に力を入れて取り組んでいるのは、リンクステーション、テラステーション、ランディスクなどといったネットワークディスクの復旧、およびサーバー専用機復旧です。
障害時には高レベルの復旧技術が必要ですが、総合力をベースに持つDATA HOPEでは、充分に高レベルな復旧に立ち向かうことが可能です。
ネットワークディスクや簡易サーバーはもちろん、自作サーバー・業務用サーバーなど、より高度な復旧にも注力しています。
また、重度の物理障害の復旧にも対応可能です。物理障害復旧ができる業者はなかなか少ないことから、復旧件数は増えているそうです。
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フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。