大塚商会では、実践経験を豊富に持つメンバーが、培ってきた技術やノウハウを駆使し、確実なフォレンジック調査を行っています。
標的型攻撃など、その時々で先端を行くサーバー攻撃関連の調査をしてきた実績を持っています。
さらに数多くのフォレンジック調査機材を導入しており、捜査機関と等しい解析環境が整っています。
実際の刑事事件における証拠鑑定の実績や、データ復旧(サーバーPC)の実績もあります。
社内で人為的にデータが削除された場合でも、フォレンジックツールで復元することが可能な場合もあります。
大塚商会のデジタルフォレンジックサービスは、PCに残る操作の痕跡やデータを復元し、ネットワーク上の情報履歴から調査していきます。
サービスとしては、専用ツールを使用して証拠保全を実施する「オンサイトによる証拠保全」、そのインシデントに対する最適な方法で、侵害された端末からの「データ復旧」、
証拠保全を行ったデバイスから原因を調査する「デジタルフォレンジック」となっています。
サーバーへの脅威を未然に防ぐ「セキュリティ対策」も行っています。
また、中国にも上海や大連などの拠点を用意。日本国内と同じクオリティのサービスやソリューションなどを提供しています。
大塚商会では、オフィス内・オフィス外からのリスク・脅威に備えた、セキュリティ対策を用意しています。
インターネットを安全に使いたい時には「SOC(セキュリティオペレーションセンター)」
文書を安全に保管したい時には「外部倉庫の活用と文書自体へのセキュリティ」
サーバーのセキュリティを強化したい時には「クラウド型サーバーセキュリティサービス」
メールのセキュリティを強化したい時には「クラウド型メールセキュリティサービス」
PCのセキュリティを強化したい時には「セキュリティソフトとIT資産管理ソフトの併用」
など、顧客それぞれの目的に合わせた、より良い解決策を提案しています。
※税込
セキュリティ対策は実施していたものの、社内PCの1台がマルウェアに感染してしまった。「感染経路を明確にして機密情報が流出しているかついて確認したい」との要望のもと、「マルウェア調査サービス」を実施。各種ログを収集し、フォレンジックツール解析とサンドボックス解析を行った。結果、侵入原因が判明し、再発防止策を打つことができた。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。