1916年に「帝國秘密探偵社」として創業して以来、信用調査や企業調査に取り組む組織的調査・探偵社として100年以上の歴史を持つ会社。日本国内には10ヶ所の拠点があり、この広いネットワークを駆使しながら、質の高いサービスを提供しています。
フォレンジック調査の内容としては、情報漏洩や内部不正、メールの履歴や印刷の履歴、文章改竄、マルウェア(ランサムウェア等)の感染有無、ハッキングがどのようになされたか、などの調査になります。
フォレンジック調査の対象となるのは、PCやサーバー、USBメモリ、SDカード、携帯電話などといった記憶媒体など。
誤って消してしまったデータやメールを復元することも可能です。
「海外にある子会社にいる社員が不正をしていないか知りたい」「海外関連で訴訟をするのに裁判での情報がほしい」などの、海外調査も行っています。
インシデントが発生した場合の対応も可能。必要に応じたデジタル・データの証拠保全を実施しており、「デジタル・データの同一性に関する証明書」の発行も行っています。
テイタンには「ホワイトハッカーサービス」が用意されています。そのため、サイバーセキュリティ対策に強みがあると言えます。
電話やメールフォームから問合せし、担当者と面談・打ち合わせ・ヒアリングすることで、専門家がその課題に合わせたプランを提案しています。
サイバー攻撃、またさまざまなセキュリティ事故に対応するには、高い知識や能力、豊富な経験が不可欠。
特にサイバー攻撃に関しては、ハッカーと呼ばれる攻撃者が、どのように攻撃してくるのか、どのような目的を持っているのかを理解し、対応・対策をしなければならないからです。
そのため、ホワイトハッカーは、攻撃者の視点を常に意識した取り組みを行っています。
相談・見積りまでは無料
【社内不正調査】
(例)デジタル証拠保全調査…調査料金100万円~(税不明)(案件により条件が大きく異なる)(調査日数3営業日~)
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。