法務領域に関するテクノロジーをはじめ、公認会計士・税理士の専門性を活用し、業務領域へのサポートを行うリーガレックス。
社内インシデントに対し、経験豊富な公認会計士を派遣し、プロジェクトマネジメントを提供しています。
デジタルフォレンジックにおいては、法執行機関に対する技術指導を行う手法・ノウハウを用いて対応。数百件を超える業務実績を誇っています。(2022年1月調査時点)
公正取引委員会、国税庁、警察、検察といった当局や監査法人、さらに内部告発によって発覚した問題に対し、企業内の法務担当者、顧問弁護士などと連携して、調査・分析を行います。
また監査計画の立案、実地監査の補助、改善案・再発防止策の策定サポート、内部統制の高度化などに関するサポートなど、デジタルフォレンジック技術と会計税務に関する知識を融合した、高いレベルでの対応が可能となっています。
国外・国内対応についての記載はありませんでした。
リーガレックスは、公認会計士委員として、公認不正検査士として、デジタル・フォレンジックベンダーとして、会計不正やインサイダーなど不正・不祥事に関する実態調査、機密情報漏えい、ハラスメントなどの事実調査、内部監査などのサポートを行っています。
社内の不正・不祥事に関する対応事例やサービスメニューが充実していることから、社内におけるインシデント対応に強みをもった会社だといえるでしょう。
公式サイトに費用の記載はありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。