2016年9月1日より、14,233件の累計相談件数を誇るデジタルデータソリューション。(2021年12月現在)
フォレンジックサービスによって、さまざまなデジタル機器から、情報漏洩や横領、労働問題などの証拠データを復元・調査を提供し、数々の事件・トラブルの依頼に対応してきた実績を持っています。
在籍しているエンジニアは40名以上。質の高いフォレンジック技術とデータ復旧技術を持つ、専門エンジニアです。
対応可能なフォレンジック調査の範囲は、社内の不正調査といったインシデント対応から、マルウェア感染、ハッキング・不正アクセス、サイバー攻撃などのサイバーインシデント対応、データ復旧など、多岐に渡ります。
調査の対象となる機器は、PCをはじめスマートフォン、サーバーなど、OS・機種問わず、幅広い対応が可能です。
国外でも対応しているか、国際訴訟支援の記載はありませんでした。
社内不正調査ではPCやスマートフォンなどのデジタル機器の調査・解析により、不正行為や労働問題の課題に対応します。
サイバーインシデント調査においては、マルウェア感染・標的型攻撃が起こった場合、端末やネットワークの調査・解析のもと、スピーディに対応サポートします。
他にも、デジタル機器に関する「証拠データ復旧」やパスワード解除など、さまざまなトラブルに対しての解決に向かうサポートを行います。
調査料金10,000円~(税不明)
※対応内容・期間などにより変動
要見積
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。