これまで1,000件以上のフォレンジック調査実績を持つアスエイト・アドバイザリー(2021年12月公式サイト調査時点)。セキュリティインシデントにおいて、プロとしての本格的な調査はもちろん、復旧支援や再発防止策についてのアドバイスまでを、ワンストップでサポートしています。
CFE(公認不正検査士)やCISA(公認システム監査人)、情報セキュリティスペシャリスト、情報システム監査専門内部監査士といった国際資格や専門家資格を保有するスタッフが、豊富な実績や経験などをもとに、根拠のある、調査・サポートを実施しています。
依頼者が安心できる対応を目指しています。さまざまなインシデント対応はもちろん、第三者委員会や米国訴訟対応など、グローバルに対応しているのも特徴。
また、「担当者とすぐに繋がることができる」「緊急性に応じて翌日に動くことができる」という、フットワークの軽さも特徴です。「調査の結果や中間発表を急いでいる」という依頼者には、非常に有効となるでしょう。
コンピュータやネットワーク機器、ハードデスクドライブ、携帯電話・スマートフォン・タブレットなどといった、さまざまなデバイスを調査対象に、それぞれに記録されたデータの収集・保全と分析・調査を行っています。
対応するのはデバイスだけではありません。その案件に必要性や依頼があった場合は、CFE(公認不正検査士)の資格保持者が、紙媒体のドキュメントレビューや、人へのヒアリングを実施。こうした多岐に渡る調査・総合的観点によって、調査を進めていきます。そのため、「インシデント対応」を、特に強みとしていると言えるでしょう。
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フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。