TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングは、IT分野のデータ活用やセキュリティ対策といった専門技術に加えて、TMI総合法律事務所が提供しているリーガルサービスを融合させた、多角的サービスを提供している企業です。
IT関連技術と法的知見の両面からアプローチすることで、訴訟に発展した際にも適切な対処を進められるよう、専門性を高めたフォレンジック調査サービスを提供します。
平時の情報ガバナンスに関してコンサルティングサポートを受けられる他、有事のフォレンジック調査についても最終的なゴールを見据えた上でプランニングできることは重要です。
フォレンジック調査チームにはIT分野の専門家だけでなく弁護士も所属しており、調査と同時に証拠収集や事実認定まで一貫して依頼することができるため、目的のために必要な道筋を立てることができます。
取締役に米国で法学修士・経営学修士課程を修了した専門家が在籍しているなど、日本国内だけでなく海外での訴訟問題まで専門家としてケアしてくれることが強みです。
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングの特徴として、法律の専門家とIT分野の専門家が共同チームを結成し、インシデントの速やかな解決だけでなく、問題解決後に想定される訴訟や対外的処理なども見据えてフローを構築していけることが挙げられます。
そのため、被害の拡大を防止し問題の解決をサポートしてもらえるだけでなく、証拠収集や事実認定、訴訟に向けた調査報告書の作成までワンストップサービスで委託することが可能です。
公式サイトに記載がありませんでした。
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フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。