EY新日本有限責任監査法人には様々な分野や業界の専門家が所属しており、それぞれの業界経験や特定領域についての専門的知見や、さらに様々な経験やスキルにもとづいてITリスクのコントロールを行います。
また、グローバルチームは4千人以上のプロで構成されており、問題解決に向けた訴訟手続きなどの際には顧問弁護士によるサポートを受けられます。
EY新日本有限責任監査法人では多種多様なインシデントに対して専門チームが解決に応対する他、人工知能やブロックチェーン、IoT技術といった時代のリーディングテクノロジーについてもビジネスネットワークを構築していることが特徴です。
クライアントのニーズに合わせて適切な企業や専門家を紹介してくれるので、問題解決のプロセスを最適化することができます。
EY新日本有限責任監査法人では贈収賄や不正行為などの不祥事が疑われた時点で、当該機関からの申し出にも迅速に対応できるよう、顧客ごとに専任のグローバルチームを結成します。
データソースを分析して相互関係を専門家の視点で検証してくれる上、訴訟手続きに発展した場合も顧問弁護士がクライアントの状況を把握して最後までサポートを行ってくれる点が強みです。なお、インシデントが発生していなくてもリスク評価の改善策やコンプライアンスプログラムの策定を依頼することも可能です。
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。