FRONTEOはこれまでさまざまなフォレンジック調査を行って来た経験・実績をもとに、発生したインシデントについての把握・調査を、顧客のニーズに合わせて効果的かつ高いコストパフォーマンスで提案しています。
フォレンジック調査のほかにも、ソフトウェアの製造・販売・トレーニングなど、トータルでのサービスを提供。
デジタルフォレンジックのトレーニングにおいての受講者は1,100名以上。(2021年12月現在)
警察庁、防衛省、その他官公庁、さまざまな企業の人々が受講しています。
フォレンジック調査については、サイバーセキュリティ上の事案が発生した際の対応、国際訴訟、インシデント対応、データ復旧、PC・スマートフォンなどの各種デバイス・システム内のログファイル、ビックデータ解析まで、幅広く対応。
調査サービスのステップとしては、
と、なっています。
これまで「国際訴訟対応/不正調査」において、計 10,200件以上の実績を誇るFRONTEOですが、その内の国際訴訟(ディスカバリ対応)が、対応件数8,400件以上となっています。(2021年12月現在)
そのため、国際訴訟支援に強みを持っていると言えるでしょう。
国際的な案件においては、アメリカをはじめとした、10ヶ所の国外拠点があり、さまざまな人的ネットワークを持っています。
調査にはこうした幅広いネットワークを活用し、連携を取ることができるため、質の高い国際対応力を発揮することが可能となっています。
言語においては、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジン「KIBIT」日中英韓の言語における対応が可能なので安心。
さらに、それぞれの案件の言語に適応したネイティブスタッフが、対応することも可能です。
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。