PFUは日本全国に複数のサービス拠点を展開して独自のセキュリティネットワークを構築しており、日本各地のクライアントや事業拠点に対してオンサイトでのサポート体制を提供しています。
本社として事業を営んでいるクライアントの事業所はもちろん、全国の支店や営業所までまとめたワンパッケージのフォレンジック調査を実施できる点が強みです。
セキュリティインシデントの発生に備えて、セキュリティ体制に関する問題点や改善点を調査・分析し、その時代ごとの社会情勢やIT事情を考慮した再発防止策をプランニングします。
またPFUのセキュリティ監視センターが24時間365日体制でクライアントのIT環境や安全環境をモニタリングしており、効果的なセキュリティ対策の運用を実現してくれることも特徴です。
PFUはフォレンジック調査といったセキュリティインシデントへの対応や、ITインフラの設計・構築をサポートしているだけでなく、セキュリティ関連商品の企画・開発も行っているITツールメーカーです。そのため、具体的にセキュリティインシデントへ対応するための技術を備えたSEやプロフェッショナルが複数所属しており、20年以上にわたって積み重ねてきたノウハウも活用してサービス品質の向上に努めます。
(見積り例)
相談及び見積り作成:無償
想定費用:200万円~
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。