引用元:GENZ公式HP
https://www.genz.jp/
2016年にソフトウェアテストの会社として創業したGENZ。現在、「脆弱性診断」「システムテスト」「Webシステム負荷テスト」といった、ソフトウェア品質テストを軸に、ITに関した心配ごとに対応している企業です。
GENZのデジタル・フォレンジック調査では、高度なIT技術を活用するだけでなく、人が行うナレッジ分析による問題解決を行います。
担当するのは、デジタル・フォレンジックサービスのプロフェッショナル。これまで1,600件以上の経験を持つ、元サイバー捜査官などがメンバーです。
数々の実績から得た的確な手法や調査の勘を駆使し、デバイスの解析・調査が可能です。
的確な解決手法と調査の勘によって、証拠となる情報を見つけ出すことができます。
GENZが対応しているフォレンジック調査によって、横領や不正取引、インサイダー取引、循環取引、情報漏えいや不正アクセス情報漏洩など、幅広い事案を解決および究明に導くことができます。
取引先においては、弁護士事務所をはじめ、民間企業など多数。
削除されたメールの復元、USBメモリ、SDカードの復元なども可能です。
国内・国外対応についての記載はありませんでした。
Webアプリケーションに脆弱性が残された状態のまま使用していると、個人情報の漏えいや、不正なコマンド攻撃など、さまざまなインシデントがもたらされる可能性があります。
こういったセキュリティリスクを出来る限り抑えるべく、GENZはアプリケーションの脆弱性診断における専門的なノウハウを持つ技術者が、「プロの目線」で診断しています。
さらに、あいおいニッセイ同和損保の「サイバーセキュリティ保険」が用意されているのも特徴。
「情報が漏えいした」「情報漏えいのおそれがある」「IT事故」などの理由から、賠償損害や費用損害が生じた場合には保険金が支払われるというものです。
参考料金(税別)
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
※参照元:アスエイト・アドバイザリー公式HP(https://asueito.com/advantage/#casestudy-section2)
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
※参照元:セキュアワークス公式HP(https://www.secureworks.jp/resources/cs-bank-of-yokohama)
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。
※参照元:FRONTEO公式HP(https://legal.fronteo.com/casestudy/case2/)