エムオーテックスは、インシデント調査・マルウェア解析に精通した担当者が感染内容の調査から封じ込め、レポート提供まで迅速に対応してくれます。最終報告までは最短1ヶ月で対応してくれ、デイリーレポートでもマルウェアの活動詳細・感染経路や影響を報告してくれるので報告を待つ間の不安は抑えられるでしょう。
エムオーテックスは大阪本社をはじめとして、東京や名古屋といった主要都市に営業拠点を展開し、さらにフォレンジック調査やセキュリティ対策のサービス範囲として国内だけでなく海外までカバーしていることも特徴です。
対応言語も日本語と英語のバイリンガル体制となっており、グローバル進出を考える企業や海外取引を行っている企業などにとっても価値を期待できるでしょう。
エムオーテックスのフォレンジック調査の強みとして、国内外をカバーする対応エリアの広さと、WindowsやMacOS、Linuxといった様々なOSやデバイスに対応できるサポート力が挙げられます。また、各種調査について日々の速報を提出しつつ、詳細な調査報告に関してもきちんとまとめた上で、およそ1ヶ月で提出してくれるためその後の訴訟対応などに向けた証拠確保にも有効です。
(費用目安)
最低費用:相談及び見積作成は無償(初動対応サポートは有償)
想定費用:インシデントの規模や内容に応じて都度見積
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。