エピックは1988年に創立された企業であり、アメリカやヨーロッパ、アジアなどに複数の事業拠点を展開しているグローバルプロバイダです。また、東京には2013年に支社を設立しました。
エピックでは情報セキュリティ分野において世界基準の法律家やエンジニアをそろえた上で、国内外の法規制やルールもカバーしながら、各エリアの商習慣やクライアントのニーズへ寄り添ったフォレンジック調査を提供しています。
エピックのフォレンジック調査では、CCEやCHFI、EnCEといった資格を有する情報セキュリティのプロフェッショナルが、オンサイトやリモートなど様々なアプローチによって必要なデータ収集を行います。また、収集されたデータは後の法的手続きを想定した上で、各国の司法機関や捜査当局への提出を前提とした保管・管理が実行されることも特徴です。
なお、訴訟問題へ発展した場合も、訴訟相手の代理人(弁護士)による証言録取手続きなどを総合的にサポートしてくれます。
エピックは世界各国に80以上(2022年3月時点)の事業拠点を展開しているグローバル企業であり、情報セキュリティ分野のトラブルへ専門的に対処できるリーガルサービスプロバイダです。
各国の法律や規制に関して、それぞれの国の文化や法律に精通した専門家を配置している他、集団訴訟や大規模訴訟に携わってきた経験も有しており、独自のノウハウで世界レベルのフォレンジック調査を任せられることは見逃せません。
万一、訴訟問題に発展した場合も、エピックの訴訟チームがセキュリティチームと連携しながら、必要な証拠確保や手続きに尽力してくれます。
公式サイトに記載がありませんでした。
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フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。