MBSDは情報セキュリティ分野における様々なプロフェッショナルによって結成された、エンジニアの専門集団です。情報セキュリティに特化したサービス会社として独自の体制やシステムなどを構築しており、自社開発したSIEMを活用してクライアントの情報管理・セキュリティ監視を行っています。
また、各機器から収集したログを相関分析することで、脅威の可視化を行ってくれることも特徴です。
MBSDではインシデントが発生した際、クライアントと迅速かつ正確な情報共有や問題確認が行えるよう、日本人エンジニアのみで構成されているマルウェア解析チームが問題解決に当たります。
解析チームはマルウェア検知防御技術に関してアメリカと日本で特許(アメリカ:第10264002号、日本:第5996145号、第6219550号)を取得しており、人工知能(AI)や新しい制御システムといった技術も積極的に導入しながら、常に技術の向上へ努めていることも重要です。
MBSDではクライアントからインシデントの発生報告を受けた時点より、24時間以内に専門スタッフ(Security Forceメンバー)がクライアントの下へと駆け付けて、問題の初動調査や状況保全を実施します。また、その後に本格的なフォレンジック調査を実施し、実際の被害状況やセキュリティ対策などを具体的に報告してくれることが強みです。
不正アクセス監視についても24時間365日体制で行ってくれる上、取引先やメディアへの対応もトータルで委託することができます。
公式サイトに記載がありませんでした。
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フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。