エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジは、「トータルソリューション」「スマートコミュニティ」「セキュリティ」「クラウド・IoT」「AI×ロボティクス」「グローバル」「知的財産」を事業内容としている企業。
社会や企業に向き合う課題・ニーズに対して、スピーディな対応、革新的な提案をすることを目指しています。
デジタルフォレンジックサービスは、「セキュリティ」内で対応しているサービスとなっています。
エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジのデジタルフォレンジックサービスにてデジタル鑑識を行うのは、NTTグループ内でセキュリティ関連業務を行ってきた、経験豊富な技術者。こうした技術者の高度な専門知識と、デュプリケータなどの専用機器を駆使しながら、保全と解析を行っていきます。
また、解析専用ラボが備えられています。そのラボへ入室ができるのは解析担当者のみとなっており、機密性の高さを誇っています。
サイバーセキュリティにおけるインシデントは、発生を食い止めること、原因究明、迅速な対応が、企業のその後の明暗を分けるといっても過言ではありません。
NTT-ATのセキュリティインシデント専門チームは、セキュリティ対策においての専門スタッフから構成されています。インシデントが発生してからの初動対応、事態収束、改善・再発防止といった、すべての段階でのサポートが可能となっています。
110万円 ~(税込)
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。