ネットエージェントは、フォレンジック調査において10年以上の実績を誇る会社です。
老舗としての豊富な実績と蓄積された経験をもとに、XP端末の調査など、特殊な調査にも対応が可能な場合があります。
「顧客に寄り添う」をモットーに、困りごとや悩みについて、スピーディに対応することを掲げており、満足度の高いフォロー体制が整えられています。
また証拠保全を行っています。これは法執行機関へ証拠として提出することのできる内容なので、法的な手続きの必要が発生した場合にも、利用することが可能なので安心です。
こうしたポイントも、フォレンジック調査の専門機関として、選ばれるポイントとなっています。
調査は基本的に、PCやスマートフォン・タブレット、サーバー、外付けHDD、USBメモリ、制御機器、SDカードなどに保存されているデータを、専用機器で証拠保全します。
通常データはもちろん、通常見えないデータ、削除された内容やタイムスタンプを調査し、解析していきます。その結果から、情報漏えいや不正侵入・行為、ウイルス感染などといった、インシデントの全容を解明します。
調査は、専用の調査員が専用の解析ソフトウェア「EnCase(エンケース)」や「X-Ways(エックスウェイズ)」などを使用しながら行っていきます。
複製(保全)をした後に調査を実施するため、調査対象の機器のデジタル・データ(証拠)を書き換えることはありません。
また、消えてしまったメールやファイルの復元にも対応可能です。
国内/国外対応の有無についての記載はありませんでした。
攻撃者視点の攻撃対策を実施しています。
これは、「攻撃者側の視点で見るからこそ、守れるものがある」という考えからできたもの。
そのため、サイバーセキュリティ対策に強みを持っていると言えるでしょう。
ネットエージェントには、ホワイトハッカーやセキュリティに関するプロフェッショナルが在籍。こうした技術力の高いスタッフによって構成されたチームが、「攻撃者の視点」を想定し、疑似的な攻撃によって検査するペネトレーションテストを提供しています。
これにより、サイバー攻撃を受けてしまった時のリスクと課題を視覚化することができ、IoTセキュリティに貢献できるようになっています。
公式サイトに記載がありませんでした。
公式サイトに記載がありませんでした。
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。