デロイト トーマツ コンサルティング
引用元:デロイト トーマツ コンサルティング公式HP
https://www2.deloitte.com/jp/ja.html
デロイト トーマツ コンサルティングのフォレンジック調査に関する特徴
さまざまな課題の解決に必要なコンサルティングサービス
国際的な会計事務所で有名な「Deloitte(デロイト)」のメンバーであるデロイト トーマツ コンサルティング。
日本のコンサルティングサービスを担い、その国際力と、世界各国のグループで有している「監査」「税務」「法務」「コンサルティング」などの総合力を活用しながら、さまざまな組織や機能に対応できるサービスなどによって、アドバイスや戦略立案から実行までをワンストップで支援する企業です。
デジタルフォレンジック手法はグローバルで標準化
デジタルフォレンジックは、その案件ごと・インシデントごとで作業の順番は異なりますが、デロイトグローバルでの基本的な流れとしては、「初動評価」「データ保全」「データ分析」「報告」となっています。
標準化されているため、国際的な調査や業務でも、質の高いサービスを提供することが可能となっています。
データ復元においても対応可能です。
デロイト トーマツ コンサルティングのフォレンジック調査メニュー
- 不正調査
- 情報漏えい調査
- PC等の業務外利用調査
- 退職者PC調査
デロイト トーマツ コンサルティングのフォレンジック調査におけるポイント
サイバー脅威対応支援を実施している
デロイト トーマツ コンサルティングにはサイバー脅威対応支援プログラムがあり、顧客のインシデント対応を支援しています。
流れとしては、
- インシデント概要をヒアリングし、把握する
- 調査計画を立案する
- デジタル・デバイスや電磁記録媒体等の対象機器を差し押さえ、データ保全を行う
- デジタルフォレンジック技術を用いてデータ解析、各種ログ解析、削減ファイルを復元調査する
- 分析結果の報告書を作成、再発防止策の提案、外部向けに発表する資料を作成するための支援をする
と、なっています。
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デロイト トーマツ コンサルティングのフォレンジック調査費用
公式サイトに記載がありませんでした。
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デロイト トーマツ コンサルティングのフォレンジック調査事例
- 米国企業の日本子会社で、売り上げが架空計上されている不正疑惑が生じたため調査にとりかかった。PCとメールサーバー内のデータの保全・解析などの収集情報をもとに、疑惑のある従業員に聞き取りを行うと、事実解明の確かな証拠となる、メールの存在がほのめかされた。
そのメールは削除されていたため、担当チームが従業員のハードディスクを再分析の上、削除メールを復元。
結果、不正の実態が明確になり、積極的関与していた従業員は解任・解雇となった。そしてデロイト トーマツ コンサルティングが支援を行い、再発防止策を策定・実施した。
参照元:デロイト トーマツ コンサルティング公式HP(https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/risk/solutions/frs/computer-forensic.html)