引用元:くまなんピーシーネット公式HP
https://www.kumanan-pcnet.co.jp/
株式会社くまなんピーシーネットは、データ復旧ソリューションや、デジタル・フォレンジックソリューションの開発・販売を事業内容とする会社。
2001年の開業以来、数々のメーカーが採用してきた実績を誇っています。
フォレンジックツールとしては、「SimpleSEIZURE TOOLfor Forensic」「SimpleSEIZURE TOOLfor Mobile」「Belkasoft Evidence Center」「Intella」「SecureAge」など、多数揃えられています。
株式会社くまなんピーシーネットの「WDR Forensic」は、データ復旧サービス等を事業内容としたWinDiskRescueが提供しているデータ復旧技術をアーティファクトまで追求し、証拠の収集・保全から、解析・報告までを、一貫して行えるデジタル・フォレンジックサービスです。
証拠保全サービスについては、司法機関向け、民間企業向け、法廷証拠向けなどに提供しています。
フォレンジックサービスの流れとしては、「ヒアリング」「証拠保全」「調査・解析」「報告」となっています。
くまなんピーシーネットでは、パソコン、モバイル端末、ドライブレコーダー、それぞれにたくさんのインシデント対応を行っています。
パソコンでは、従業員の勤怠や背任行為、競合他社への機密情報漏えい疑い、過労死および失踪者捜索の手がかり、ハラスメントなどの調査。
モバイル端末では、亡くなった所有者の端末、意図的に壊された端末、アプリ使用履歴、盗撮やいじめなどの調査。
ドライブレコーダーでは、犯罪に使われた車両の軌跡、事故車両のドライブレコーダー、防犯カメラに記録された映像、複合機でスキャン後持ち出された文書などの調査。
豊富な調査事例を持っているため、安心して調査を依頼することができるでしょう。
※すべて税込価格
※参照元:くまなんピーシーネット(https://www.kumanan-pcnet.co.jp/forensic/service/forensic-pc.php)
※参照元:くまなんピーシーネット(https://www.kumanan-pcnet.co.jp/forensic/service/forensic-otherdevice.php)
※参照元:くまなんピーシーネット(https://www.kumanan-pcnet.co.jp/forensic/service/forensic-sp.php)
フォレンジック調査の目的別に、「専門性」「対応力」があって信頼できるパートナーを厳選紹介。依頼先をリサーチしている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
元従業員が会社のパソコンを売買するなどして約7千万円を不当に得ていた事例。疑わしい2名に対し、ヒアリングを実施しつつ会社・自宅の両パソコン、携帯電話、クラウド上データを調査。データ数が膨大であったものの、フォレンジックによる手法で信頼性を損なわずコストも抑えた調査を実現。
※参照元:アスエイト・アドバイザリー公式HP(https://asueito.com/advantage/#casestudy-section2)
テレワークという新たな課題に対して、ビジネスの安心・安全確保に取り組む必要があり導入。テレワークによって生じるリスクのマネジメントと、診断によってニューノーマルな働き方に貢献。
※参照元:セキュアワークス公式HP(https://www.secureworks.jp/resources/cs-bank-of-yokohama)
数百台の端末を対象に、解析ツールでの分析を行って攻撃ルートを可視化し、マルウェア感染の被害端末を特定。漏洩情報が売買されていないかも調査。その結果、情報漏洩が起きていた端末が判明し、ダークウェブにも情報が流れていたことが明らに。
※参照元:FRONTEO公式HP(https://legal.fronteo.com/casestudy/case2/)